【時間管理】Apple Watchを買う理由。スマホ時間を減らしたい【音声入力】

Apple Watchを手首に装着している
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買っちゃいましたよー!

買うまでに2ヶ月迷いましたが、ついに、ついにー!!

Apple Watch SE、40mm、GPSモデル

この記事では、Apple Watchをどういう目的で買ったのかについて詳しく綴っていきます。

「Apple Watchってなくても困らないよね?」「通知や心拍数や運動のログ、別にいらない」と思う方にこそ、ぜひ読んでいただきたいです。

わたし自身、Apple Watchでイメージされるような、メールやLINEの通知、運動のログ、心拍数や睡眠記録などは別になくてもいいと思っていましたし、実際に買った今も運動のログ以外は使っていません。
(そして運動のログは手首のかゆみが原因で中止しました。詳しくはこちらの記事にて。)

ではなぜ買ったのかというと、時間管理音声入力をApple Watchで行うことで、時間をムダなく有効活用したい。
そしてスマホ時間を削りたい

時間管理や音声入力をApple Watchで行うことが時間の有効活用になるのか、スマホの時間を削れるのか。
買う前に考えたことと買って2週間での感想を書いていきます。

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一番やりたいのは時間管理

昔から大の苦手な時間管理。
Apple Watchが時間管理の最終兵器になってくれるのではと期待している。

数ヶ月前、手書きで行動ログを取ることに挑戦していました。

このときに気づいたのは、手書きで行動ログを取る行為自体が自分にとって負担が大きいことでした。
体調が悪いとまず続かない。忙しくても無理そう。

また、手書きだと計画を立てるのが上手くいかない。
今日の予定や明日のタスクを考えても、いつもいつも完遂できない。

手書きだと見積もりが甘くなってしまう。
行動ログで各タスクの所要時間を知ってからは多少マシになったけど、見積もりが甘くなる癖は抜け切らなかった。
時間の計算、見積もりが苦手なんだからデジタルに任せたい。

時間管理は毎日のことだから手間がかかると続かないです。
ズボラな自分としては、可能なかぎり自動化したい。
行動ログも計画もタスク管理も何もかもApple Watchに任せたい!

時間管理についての長年の悩みに、そろそろ終止符を打ちたい。
時間管理で毎日を有意義に過ごしたい…!

たすくまというアプリをApple Watchで使います。

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音声入力も使いたい

最近音声入力を初めて使って、あまりの便利さに感動しました。

生まれたてのアイデアをぼそぼそつぶやくだけで、アウトプットがさくっと終了する。
メモを取るのが面倒でせっかくのアイデアを忘れるという、哀しいあるある事案をぐっと減らせます。

わたしはソファーやベッドでごろごろしているとブログのネタがふわふわ思い浮かぶことが多いです。
そこで立ち上がってスマートフォンやキーボードに手で入力しに行くと、アイディアの流れが止まってしまう。
音声入力ならアイデアが浮かぶ→アウトプットまでの一連の流れがたった数分で終わる。

思いつきとアウトプットを最も近い距離で行えるのは音声入力だと感じます。
至福のごろごろタイムがアウトプットの時間になる。これほど嬉しい事はない。

Apple Watchがあれば、音声入力のハードルが下がって回数を増やせそう。
音声入力が増やせたら、アウトプットに要していた手間と時間を別の作業に回せます

Draftsというメモアプリを使う予定です。

Drafts
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全てスマホでできるけど

いちいちスマホを取り出すのが面倒

ここまでに語ってきた時間管理も音声入力も、全てスマホで事足ります、ぶっちゃけ。

でも、いちいちスマホを取り出すのって地味に面倒なんですよね。

タスク開始ボタンを押したい、ちょっと音声入力したいと思ってスマホを探して、ロック解除して、目的のアプリを開く。
一度にかかるのは些細な時間でも、積み重なると膨大です。

Apple Watchがあれば、簡単な用事は手首で完結できる
手首をスッと上げるだけでロック解除不要、目的のアプリに文字盤から素早くアクセス可能。

画面真ん中の「1タスク実行中〜」という部分がたすくまアプリで、中央下のマイクのマークがDraftsアプリです。

文字盤は自由にカスタマイズできます。

スマホでいちいちアプリを立ち上げるより、はるかに時短になります。

スマホ時間を減らしたい

そもそも、スマホを触る回数を増やしたくない。
あわよくば減らしたい。

スマホの依存性と脳への悪影響を説く『スマホ脳』がベストセラーになったのは記憶に新しいです。

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実際、スマホを長時間触ると集中力が落ちる、注意散漫が悪化すると感じます。

時間管理や音声入力などのちょっとした用事でスマホに手を伸ばすたび、SNSやネットサーフィンの誘惑にいちいち抗わなくてはならない。
スマホの存在を思い出すだけでも気が散ってしまい疲れる。

Apple Watchの小さい画面では、SNSの更新チェックもネットサーフィンもできません。
Apple Watchのせいで生活リズムが乱れることはなさそう。

Apple Watchで可能な限りの用事を済ませられたら、スマホを必要とする機会が減って、だらだらスマホタイムが減らせるのではないか
期待しています。

買って2週間、大満足

手に入れてから2週間。
自分に合った使い方を模索中ですが、今のところ大大大満足です。

買って1週間で腕がかゆくなるトラブルに見舞われた以外は、問題なく使用できている。
かゆみが出て数日間使うのを我慢したときに「Apple Watchなし生活はもう無理だ」と痛切に感じました。

時間管理ではたすくま×Apple Watchが便利すぎる。
各タスクの開始/終了ボタンを毎日何度も押せているなんて、我ながら感動。
タスク開始時間を手首に優しく通知してくれるのも嬉しい。
Apple Watchを買ってから1日の充実度がアップしました。

音声入力も予想通りハードルが下がった。
Apple Watchなら別の作業をしながら音声入力できるのがメリットだと気づきました。
ブログを書く人間としては、ブログ用写真をスマホで撮影しながら気づいたことを音声入力でメモするのがとても便利です。

時間管理や音声入力については改めて記事を書きます。

そして、Apple Watchを使い始めてからスマホ時間が減少した。
ちゃんと測ってないけど、1日の中でスマホが気になる回数が明らかに減ったので、スマホ時間自体が減っているのは間違いない。
たすくまで1日の時間割を見える化したおかげで、だらだらスマホを見ている余裕はないと悟ったのも大きいです。

買う前の期待通り、時間管理音声入力をApple Watchで行うことで、時間をムダなく有効活用できるようになった。
そしてスマホ時間を削ることにも成功しました

いやー、買ってよかった。
というかもっと早く買っておくべきだった!

この記事を読んでApple Watchに興味を持った方、一緒にApple Watch生活を始めてみませんか?

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ひよぞう

ひよぞう

適応障害(うつ)を患い療養して4年。ズボラでも日々を生きやすくするために奮闘する日々を綴っています。

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