【生理重め】吸水ショーツを1年使って分かったメリットとデメリット【敏感肌】

Be-Aシグネチャーショーツ02
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「生理用品が切れている…」

だるい身体を引きずり、ドラッグストアまでとぼとぼ歩く。
帰り道、両手に大きな袋と軽くなった財布を抱えて、ふと、「これがあと何年、何回続くんだろう」と思ったんです。

20代後半だから、あと20年、毎月来るとしたら240回。

あと240回をもっと快適に過ごしたい

その思いで吸水ショーツを購入し、使い続けて1年が経過しました。

今回の記事では、筆者が実際に吸水ショーツを1年使い続けて分かった、メリットとデメリットを正直にお伝えします。

筆者のように出血量が多い人、肌が敏感でかぶれやすい人には特に参考になると思います。

また、記事の最後では初めての吸水ショーツの選び方おすすめの吸水ショーツについて書いてあります。
あわせてご覧ください。

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筆者の生理プロフィール

  • 経血は全体的にとても多い。1〜3、4日目が出血量が多くて辛く、4、5〜7日目は量は減るもののダラダラ続く
  • 1〜3日目に腹痛になりがち。頼りは痛み止めの薬。家では腰を屈めてお腹をさすりながら歩く
  • 周期がバラバラで、いつ来るか分からないのが悩み
  • 体調との兼ね合いで、当面はピルを試さない予定

生理に振り回されながら生きています。

なおかつ、

  • 敏感肌でかゆくなりやすい(経血・汗ムレ)

量が多い上に、ムレてかゆくなりやすい。
汗をかく夏はかゆくて苦痛です。

生理の悩みが多いゆえ、吸水ショーツに対してメリットだけでなくデメリットも感じています。

吸水ショーツのメリット

漏れる心配から解放された

圧倒的メリットです。

吸水ショーツを使い始めて1年、ベッドのシーツを1度も汚していない
本当の話です。

今までは2ヶ月に1回ペースでシーツを汚していたのに。
2日目の夜とかね。

夜用の巨大ナプキンを使っているのに、何で漏れるんですかね。
おむつみたいな履くタイプのナプキンでも、頻度は少ないけど漏れることがあったからね。

寝る時も、外出先でも、家で過ごすときも。

ベッドや椅子から立ち上がったときに恐る恐る座面をチェックする、そういうことがなくなりました

服にシミをつけることもありません

ショーツの汚れも気にしなくていい!

解放感がすさまじい。
今まで当たり前だったけど、「漏れてるかも…」と常に心配するのは多大なストレスだったのね。

吸水ショーツのおかげです。
ありがとう。

手で洗う手間<<<ナプキンを買い足す手間

洗うのは簡単

ズボラな性格の自分が吸水ショーツをいちいち手洗いできるのか、買う前はとても不安でした。

でも全然大丈夫だった。
洗い方は以下の通りです。

  1. 吸水ショーツを履いたままお風呂場に直行
  2. ショーツを脱いで水を入れたバケツに浸け置き
  3. 髪や体を洗ったらショーツをすすぐ(血を吸った部分を石鹸で洗うことも)
  4. 軽く絞って洗濯機に放り込む
  5. 他の服と一緒に洗濯する

たったこれだけです。

いつもの入浴に組み込めて、手間は大して増えません

石鹸洗いはにおいが気になるときだけです。
コットン素材のショーツなら洗うことが多いかな。しないときもあります。

お風呂に入るタイミング以外で履き替えるときは、洗面所でささっと水洗い(場合により石鹸も)しています。

石鹸を使わなくても、水と重曹小さじ1杯で15分浸け置きする方法もあるようです。
わたしも今度試してみよう。

ショーツを履いたまま浴室に入れて便利

地味に便利なのが、ショーツを履いたまま浴室に直行できること。

ナプキンの場合、血が垂れないようにするため、

ナプキンをトイレで外す→急いで洗面所に行ってショーツを脱ぐ→ダッシュで浴室に入る

このプロセスをこなさなければなりません。
生理で体が重いのに。

それでも時々ぽたっと垂れてイライラ。
裸で床に落ちた血を拭く時間はとても悲しい。

吸水ショーツなら浴室で脱げばいいので垂れる心配ゼロ。
生理中にお風呂に入るときのストレスがなくなりました

ナプキンを買わなくていい!!

吸水ショーツの手洗いの方が、生理のたびにナプキンを買いに行くより圧倒的にラクでした。
自分の場合は。

ナプキンの在庫管理、すごく面倒臭くないですか?

多い日用、夜寝るとき用、少ない日用、こまごまと何種類も買わなければならない。

経血量が多いとナプキンの消費スピードもすさまじい。
買ってもすぐ使い切っちゃう。

わたしは根がズボラな人間なので、生理に備えて毎月買い足すのがとても苦痛でした。
かさばるから何ヶ月分も買い置きしておくのも厳しいし。

吸水ショーツを使い始めて、ナプキンやタンポンを買う回数が圧倒的に減りました

ショーツとナプキンやタンポンを併用しているのでゼロにはなっていないけど、ストレスは全く感じなくなった。

生理が来たときに限って家にナプキンが少ししかない、あの謎の現象からも解放されました。
いつものショーツを履けばいいからね。

ナプキンのゴミ出し不要

吸水ショーツがあれば、ナプキンを汚物缶から取り出してゴミ袋に捨てる、この作業をしなくてよくなります。

汚物缶は使用済みナプキンですぐにぱんぱんになる。
溜めては捨て、溜めては捨て…を繰り返すと、いつもむなしい気持ちになっていました。

燃えるゴミの前夜は汚物缶を空っぽにしなきゃ!というのも面倒だった。
うっかり忘れるとね、次の燃えるゴミの日まで憂鬱なんですよね。

わたしはショーツとナプキンやタンポンを併用しているので(後述)、ゴミ捨てがゼロにはなっていないけど、回数を3分の1以下に減らすことができて満足しています。

ナプキンより動きやすい

吸水ショーツなら、ナプキンのようにモコモコしたりズレて気になったりすることがありません

とても動きやすい。

運動するときは吸水ショーツが安心です。

家でヨガや筋トレをするときは、吸水ショーツを履いてやっています。

1度買えば長く使える

ナプキンのように使い捨てではなく、繰り返し洗って使うことができます。

ナプキンとは違って生理ごとに買い足さなくていいのが嬉しすぎる。

耐久性はものによって違うと思いますが、後ほど紹介するBe-Aのショーツは1年間使ってもへこたれていない

1回の生理で1枚につき3回は履いているので、単純計算して12×3=36回は使えていることになります。

生理が来る直前にナプキン不要(個人差・季節による)

生理がそろそろ来るかもな時期、ナプキンを使うのはなんだかもったいない
でもうっかり漏れちゃうのは避けたい。

そういうときに吸水ショーツが便利です。

普通のショーツ感覚で履いて、生理が始まらなければ洗濯機にポイ。

生理の心配を忘れて普段通り過ごすことができます。

ただしこれは個人差があるだろうし、季節によっても異なると思う。

わたしの場合、初日から量が多い上に夏はムレてかゆくなりやすい(詳しくは後述)。

生理でない夏の日に、吸水量が多くて分厚いショーツを履いて過ごすのは苦行です。

吸水ショーツのデメリット

枚数を多く持つorナプキン等との併用

個人差ありまくりの話だと思いますが、「量が多い」「敏感肌」のわたしは吸水ショーツだけで済ませられません

吸水ショーツを複数用意した上で、ナプキンやタンポンと併用しています。

わたしの使い方。
時刻はざっくり目安です。

冬の多い日
  • お風呂上がり〜朝起きて運動するまで(19:00-翌10:00)
  • 日中〜お風呂に入るまで(10:00-18:00)※特に多い日はタンポンかナプキン併用or昼間に一度履き替え

去年の冬は吸水量の多いショーツを3枚しか持っていなかったので、多い日の昼間はタンポンかナプキンを併用していました。

新しいショーツを履いた状態でタンポン使用→タンポンを抜いてショーツに吸水させる。
ナプキンを使うこともあります。

吸水ショーツは普通のショーツより厚手なので、冬はお尻回りがあったかい。冷え対策にもなってる。

冬の少ない日
  • お風呂上がり〜次の日お風呂に入るまで(19:00-翌18:00)

少ない日は1枚だけで過ごせる。
快適!便利!

でもそんな日はまあ、最後の2日くらいですかね。
それまでの5日間はショーツが2枚必要です、わたしは。

夏はムレてかゆくなる

夏はさらに枚数が増えます。

ここで言う夏とは、大体5月〜10月くらいでしょうか。

夏の多い日
  • お風呂上がり〜寝るまで(19:00-0:00)
  • 寝るとき〜朝起きて運動するまで(0:00-10:00)※特に多い日は昼間に一度履き替え
  • 日中〜お風呂に入るまで(10:00-18:00)

1日3枚に増えました。
特に多い日は1日4枚です。ひいい。

冬のようにナプキンやタンポンと併用すればいいじゃん?という話なんですが、ムレるんですよ。かゆいんですよ。

分厚い吸水ショーツにナプキンを重ねたら、ムレとかゆみが爆発してしまう。
タンポンを使うとしても、同じショーツとの接触は10時間がギリギリ限界です。やっぱりかゆくなっちゃう。

でも漏れとナプキン交換からの解放感は捨てられないよね…ということで、こまめに履き替えて対応しています。

今は仕事をしておらず、ずっと家にいるので好きなときにショーツを替えられる。
もし仕事で毎日外回りだったら…別の方法を探っていただろうな。

現在わたしは5枚しか吸水ショーツを持っていません。
うち1枚は吸水量が少ないタイプなので、量が多い日には太刀打ちできない。

ということで、ショーツ型ナプキンと併用しています。
ショーツを使い切ったタイミングで投入します。

夏の少ない日
  • お風呂上がり〜寝るまで(19:00-0:00)※ナプキン+普通のショーツで代用
  • 寝るとき〜朝起きて運動するまで(0:00-10:00)
  • 日中〜お風呂に入るまで(10:00-18:00)※ナプキン+普通のショーツで代用

量が少なくても3交代制です。

量が少なくても長時間つけているとムレやかゆみが出てくるので、交換しなければいけない。

手持ちで唯一の少ない日用ショーツは、寝るときに使っています。

寝るときはナプキンがズレて漏れたりショーツを汚したりする可能性があるので、吸水ショーツがぴったり。
少ない日用のナプキンは薄くて小さいからこそズレやすい。

他の方のレビューをいくつか読みましたが、ここまで頻繁にショーツを替えている(替えなければいけない)人は少数派なのかもしれません。

ムレやかゆみに悩んでいなかったら、吸水量だけの問題なら、ここまで頻繁にショーツを替えていなかったでしょう。

こういう場合もあるということで、参考になれば嬉しいです。

においが気になることも(特に夏)

トイレでショーツを下ろしたとき、お風呂で脱いだときにたまに気になることがある。

服を着た状態でにおいが気になることはないです。

これは素材によるところが大きい。
抗菌や防臭加工のされているショーツなら気になりにくいです。

どろっとしたかたまりは吸いにくい

経血で出てくるどろっとしたかたまり、ありますよね。

あのかたまりはナプキンでも吸いにくいけど、吸水ショーツでも吸いにくいです。

吸水量の多いショーツほど、かたまりを吸い取りやすい傾向はあります。

トイレに行ったときにトイレットペーパーでサッと吸い取ります。これで解決。

冷やっとして気持ち悪いことも

履いて時間が経ったショーツは、たっぷり吸水して表面が湿っている。
トイレで履き直したとき、冷たくて気持ち悪く感じることがたまにある。

でも冷たさは一瞬で消えるし、トイレットペーパーで水分を軽く吸い取ってから履けば大体は防げる
頻繁に履き替えているのもあるけど、個人的にはあまり気になりません。

それでも気になる場合は、吸水量が多めで乾きやすいショーツを選ぶと、気持ち悪さは軽減するはず。
あとはナプキンやタンポンの併用ですね。

乾くのに時間がかかる

普通のショーツより分厚いので、洗濯して乾かすのに時間がかかります。

乾きやすさは素材にもよる
コットンのものは乾きにくいですね。肌触りはいいんだけどね。

雨のときはなかなか乾かないので、枚数を多めに用意しておくか、ナプキンと併用するのがよさそうです。

収納で場所を取る

厚いので収納場所でかさばる

かさばり度合いは普通のショーツの2〜4倍くらいです。
吸水量が多いほどかさばります。

畳み方を工夫するとかさばらなくなるらしいけど、めんどくさいので引き出しに放り込んでいます。
畳んですらいない。ズボラです。

シルエットが服に響く

ショーツにもよりますが、シルエットが服に響きやすいです。
普通のショーツより厚手なので仕方ない。

薄手でぴったりしたパンツやスカートなど、下着のラインが目立つ服は避けるのが無難です。

外出先では履き替えられない

ナプキンならトイレで捨てられるけど、吸水ショーツは洗って再利用するもの。
出先のトイレで使用済みショーツを洗うわけにはいきません。

量が多い日はナプキンやタンポンを一緒に使うなど、工夫する必要があります。

デメリットはあるけど使い続ける

ここまでいろいろ書きました。
メリットだけでなく、デメリットに文字数を割きました。

でも、いくつかのデメリットを上回るほどの圧倒的なメリットがある。

漏れない、ナプキンの在庫管理をしなくていい。

この2つで生理がどれほどラクになったことか

吸水ショーツと出会う前の生活には戻れません

わたしはこれからも使い続けます。

デメリットは個人差あり・ショーツ選びによって解決

そもそも、わたしが感じたデメリットの大半は、量の多さ・ムレ・かゆみが原因のものです。

ムレやかゆみがないにとって、デメリットは少ないはず

量が少ない人だと、ナプキンとさよならすることすらできるかも

量が多い人でも、夜寝るときだけでも使うなど、使い方次第で生活に取り入れることはできると思います。

また、素材選びによって、デメリットを小さくできます。

ムレにくい、乾きやすい、におわない素材を選ぶといいです。

わたしの場合ですが、コットンより化学繊維の方がムレにくく乾きやすくて快適に使えました。

人によってはコットンでないとかゆくなる場合もあると思います。
わたし自身、普通のショーツはオーガニックコットンのものを使っています。

実際に使って試すしかないですが、迷ったら化学繊維が個人的なおすすめです。

コットンを選ぶ場合は、抗菌・消臭加工されているものがいいと思います。

おすすめの吸水ショーツ

最後に、初めてにおすすめのショーツを紹介していきます。

ただし、わたし自身今までに試した種類は少なく、自分に合ったものを探している途中。

最近、いくつか買い足したところです。

実際に使ってみておすすめのものと、気になって注文してみたものを紹介していきます。

①始まる前・軽い日用:ムーンパンツ、吸水量10-15ml

「初めての吸水ショーツだから不安…どんな感じか慣れてみたいな」

そういう方は吸水量が少ない薄手のショーツから試すといいです。
普通のショーツ感覚で履けます。

台湾発のムーンパンツ デイタイム縫い目なしで驚きの薄さ

ムーンパンツ公式サイトより

サイズはS〜XLの4サイズ展開です。

生理が始まりそうな時期に履くと、ナプキンを使わなくていいので快適!外出も身軽!

わたしのように初日からどばっと出るので生理前に使うのは不安という方でも、終わりかけの軽い時期に使うことができます。

わたしはピーチを買ってみました。
使うのが楽しみ。

ムーンパンツ デイタイム ヌード・ピーチ 吸水ショーツ
ムーンパンツ

レースつきのもある。涼しそうだし可愛い。

ムーンパンツ デイタイム ブラックレース
ムーンパンツ

ムーンパンツ デイタイム ブラックレースとヌード・ピーチはフェムテック通販【PIBOLA.(ピボラ)】でも購入することができます。

吸水ショーツ以外にもデリケートゾーンの洗浄アイテムや拭き取りシートなども購入できます。
わたしはこちらのサイトでムーンパンツを注文しました。

【PIBOLA.(ピボラ)】

②重い日用・夜用:Be-A、吸水量125ml

「せっかく吸水ショーツを買うのなら、夜寝るときの漏れを防ぎたい!」

なら、吸水量が多くてホールド力の高いやつ、いっちゃいましょう!

Be-Aのシグネチャーショーツは経血の量が多くて困っている人にとてもおすすめです。
圧巻の吸水量125mlです。

新品・使用前に撮影していた写真

どろっとしたかたまりも吸いやすい
さすが125ml。

厚い吸収帯だけど通気性もあり

お尻を立体的に包み込み、寝ているときの横漏れからガードしてくれます。

漏れを防ぐには少し小さめのサイズを選ぶのがコツです。繰り返し履くうちに身体になじみます。

厚いけど乾くのは早い

最初に1枚買って、気に入ったので2枚買い足しました。
高かったけど満足している。

XS〜3Lの6サイズ展開です。すごい。

わたしが使っているのは02ですが、

リニューアルした03もよさそうですね。
02より薄手らしい。ムレなさそう、気になる。

Be-Aにはジュニアタイプもあります。
小中学生でも使えるよう、140-160の3サイズです。

③40-60mlの吸水量のタイプ

「ムーンパンツは吸水量が少ないしBe-Aは多すぎるなあ…中間はないの?」

もちろんあります。
40-60mlの吸水量のものが最も種類が多い印象です。

わたしが気になって買ってみたのはOLTER SHORTSレギュラータイプです。
40ml吸水します。

OLTER SHORTS公式オンラインストアより

老舗ドレスメーカーが製造販売するブランドです。

シームレスな縫製で服に響きにくく、50回の洗濯耐久検査でも99%の抗菌効果を維持していたとのこと。

S〜LLの4サイズ展開。
カラーは5色あり、選ぶのが楽しい。

OLTER SHORTSレギュラータイプもフェムテック通販【PIBOLA.(ピボラ)】で購入することができます。

【PIBOLA.(ピボラ)】

あと、Be-Aの薄型タイプも気になるなあ。
120mlのやつが好きだから、使い比べてみたい。

吸水ショーツのある時代でよかった

吸水ショーツのおかげで、頻繁にナプキンを買いに行かなくていいし、漏れる心配もしなくていい。

生理の過ごし方に関して、数多くの選択肢がある時代でよかったです。

あと240回の生理、吸水ショーツの力を借りて乗り切ります。

ムーンパンツ デイタイム ヌード・ピーチ 吸水ショーツ
ムーンパンツ

また、フェムテック通販【PIBOLA.(ピボラ)】もぜひ覗いてみてください。
いろんな製品があって見てるだけでも楽しいです。

【PIBOLA.(ピボラ)】

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生理前のイライラには、毎晩の褒め日記が効きました。

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ひよぞう

ひよぞう

適応障害(うつ)を患い療養して4年。ズボラでも日々を生きやすくするために奮闘する日々を綴っています。

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